201802.22
無事に日本帰ってきました。
今回はネーピアで高密植栽培を中心に見てきました。
単収14トンだって...!
さらには高密植の先を行く
スーパーオーチャード方式なんてのも。
envy、jazz、smitten。
栽培技術以上に、ニュージーランドりんごのマーケットインの生産と、
徹底したコスト管理、品種のパテント戦略には勉強させられました。
日本のりんご栽培のこだわりは大切だけど、
世界の潮流はさらに先を行ってることだけは確かでした。
人手不足や後継者不足、国内果実消費の減少、規模拡大に温暖化。
今、経営環境が大きく変化していくなかで
我々のりんご生産も、常にイノベーションを
起こしていかないとという危機感を持った視察になりました。(以上)