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りんご便り

えりのつぶやき
8月の終わりに、当園の出荷先である「アップルファームさみず」の女性生産者として、「パルシステム生産者・消費者協議会 女性生産者交流会」に出席してきました。

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隔年ごとに、地方開催されている交流会。今年は島根県の「やさか共同農場」さんが開催地でした。

長野から島根... 遠かった...
島根県と行っても、松江の方ではなく、山の方。
1泊の交流会でしたが、前日に東京入りし、帰宅は0時越え... ほぼ3泊の旅になりました。

「弥栄」という村は、今は浜田市になっているそうですが、標高600m。
あ、さみずとそんなに変わらない!と思ったのですが、「中山間地域」ではなく、「山間地域」になる。と。

行ってみると。。。本当に「山奥!!」。

隣の家と隣の家が遠く、道が細く、、、空が近い!
浜田市は海沿いの都市なので、海から一気に600m上がってきます。
さみずは、まだまだ回りも高い山脈に囲まれていますが、同じ標高でも、景色が全然違う。

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※写真は、新規就農者の方の有機栽培野菜のハウスです。

そんな中で、やさか共同農場さんは、味噌加工所を作り、有機栽培の大豆やお米から味噌を作っています。

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山を登っていく本当に途中に味噌加工所があり、ここに建設するのは大変だったろうなぁ...と感心しました。
特別に味噌のつかみ取り体験もさせてもらいました。

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面白かった野菜加工施設が、有機ポップコーン用トウモロコシ乾燥施設!
元々、牛舎のわらの乾燥設備だったそうで、太陽光を利用した自然の乾燥機。

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なるほどなーーーー。っと面白がってみてました。

山間地域だからこそ、人々が地域を守っていく意識の高い場所だなと感じました。
代表の佐藤さんもアツい!方で、その熱気にやられてしまいましたね。
決して便利なところではないからこその可能性をすごく感じました。

全国の女性生産者の方たちもアツい方ばっかり!
九州からベンツのオープンカーで来たツワモノもいらっしゃって、とても勉強になりました。

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桜前線はいよいよ長野まで来ているようで、長野市では今週末はお花見日和らしい。
飯綱は、まだまだ桜の花はつぼみ。

うちで一番開花の早い「あんず」も今年はまだ咲いていない。
つぼみがやっとひらき始めたところ。天気が良ければ明日にでも咲くかも。
※去年は、15日には散り始めていました。

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「りんごはどうかなー」。と見に行くと、葉っぱが見えてきた。

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もうすぐ桃の花も咲いて、プラムの花も咲いて、りんごの花も咲く。

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花が咲くと同時に「摘花スタート!」と忙しい日々になるのだけど、やっぱり私はこの花の時期がとても好き。

花が咲く前に、、
といろいろな仕事を溜めこんでいるのだけど、、
何ともやる気が出なくて、ぼんやりしてしまう時間も多いのです。

春陽気だと特にね... あぁ、もう少しやる気を出さなければ。。

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昨日は、なぜか気性が荒かっためーこ。
背中を蹴られて痛かった。。。
「活」を入れられたのだろうか。。。

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先日、パルシステムさんの「食卓から世界を見よう」というコラムの取材を受けました。
取材対象は、「山下家一樹夫妻と勲夫夫妻」として。

よく取材を受けたときに聞かれるのが、
「フランスに行って経験したことが、今生かされていますか?」

「これ!と言って、確実に言えるものはありませんが、経験として生かされていると思います」
といつも答えていたのですが、ふと、考えてみました。

何の経験が一番生かされているんだろう。。。

山下家に就農のこととか相談に来られた人に、よく言っているのが
「ここだけじゃない、他の農業も見てきてほしい。
 その上で自分に合ったところを選んでほしい。」ということ。

これは本音なのですが、わたしは曲がりなりにも、これを経験してきたのだ!
と今更になって気づきました。

わたしにとって、山下家の農業だけが知っている農業のすべてではないこと。
知っている農業が、日本ではなく、フランスであること。

国土風土の違いはあるが、それがまた面白いものを生むのではないだろうか。

これまで、もやもやしていたものが何となくはっきりとしてきた気がしました。

こんな風にフランスに想いを馳せていた矢先のテロ事件。
知り合いの無事は確認しましたが、とても心を痛めました。

わたしがフランスにいる時、ちょうど東北の震災がありました。
ふと寄ったお店の人が「日本のために祈っているわ。」と言ってくれたのが
とても嬉しかったのを思い出しました。

今は、わたしもフランスのために祈ろうと思います。

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