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りんご便り

えりのつぶやき
先日、パルシステムさんの「食卓から世界を見よう」というコラムの取材を受けました。
取材対象は、「山下家一樹夫妻と勲夫夫妻」として。

よく取材を受けたときに聞かれるのが、
「フランスに行って経験したことが、今生かされていますか?」

「これ!と言って、確実に言えるものはありませんが、経験として生かされていると思います」
といつも答えていたのですが、ふと、考えてみました。

何の経験が一番生かされているんだろう。。。

山下家に就農のこととか相談に来られた人に、よく言っているのが
「ここだけじゃない、他の農業も見てきてほしい。
 その上で自分に合ったところを選んでほしい。」ということ。

これは本音なのですが、わたしは曲がりなりにも、これを経験してきたのだ!
と今更になって気づきました。

わたしにとって、山下家の農業だけが知っている農業のすべてではないこと。
知っている農業が、日本ではなく、フランスであること。

国土風土の違いはあるが、それがまた面白いものを生むのではないだろうか。

これまで、もやもやしていたものが何となくはっきりとしてきた気がしました。

こんな風にフランスに想いを馳せていた矢先のテロ事件。
知り合いの無事は確認しましたが、とても心を痛めました。

わたしがフランスにいる時、ちょうど東北の震災がありました。
ふと寄ったお店の人が「日本のために祈っているわ。」と言ってくれたのが
とても嬉しかったのを思い出しました。

今は、わたしもフランスのために祈ろうと思います。

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※記事を読んで頂き、ありがとうございます。
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